みきみに@アフリカの徒然日記

官僚を辞め、NGO職員としてアフリカ駐在中。読んで心穏やかになる記事を書いていきたい。

自分の幸せのためには他の人に過干渉しない/されないことが重要

自分の幸せのためには、他の人に依存しないことが大事、ということがよく言われる。でもそもそも「依存」ってなんだろう…ってもやもやしてしまうことがある。

 

そういうときに、私が結構ピンときた理解の方法は、「他人の行動や気持ちをコントロールしようとしないこと」、あわせて、「自分の行動や気持ちを他人にコントロールされないようにすること」である。他人のことを自分が操ろうなんて考えてはいけないし、自分のことを他人に操られても行けない、ということである。

 

例えば、進路について。両親は「こういう仕事がいいんじゃない」といってくれたりする。もちろんアドバイスとしては受け取るけれども、一度「自分がコントロールされていないか」と心に問いかけてから、自分で決めることが大切である。

 

例えば、恋愛について。付き合っている彼氏・彼女に「なんで返信くれないの」って言ってみたり、心の中で思ってしまったりする。でもそれは相手の行動をコントロールしようとしているだけである。結局コントロールできる、かつ、すべきなのは自分の行動だけである。自分がLINEを送るのは勝手だが、それに対して返信を求めるのは、相手の行動をコントロールしようとしているだけである。

 

例えば、上司・同僚・友人について。彼らに「認めてほしい」「自分のことを好いてほしい」と思うとする。これも相手の気持ちをコントロールしようとしているだけである。自分が笑顔で挨拶しようと、同僚の仕事を手伝おうと勝手である。それに対して相手からの「気持ち」を求めるのは、相手の気持ちをコントロールしようとしているだけである。

 

このように考えると、もし「相手に嫌われていたらどうしよう」とかいう不安を抱えやすい人も、物事をシンプルに考えることができると思う。結局、自分が悩むべきは自分のことだけなのである。それは相手の側がどう行動するか、どういう気持ちをもってもらうか、という話ではなく、自分の心と体だけが自分のコントロールすべき範囲なのである。

 

だから、自分に関する相手の気持ちを推し量ることはしない。

 

だから、自分の行動・気持ちだけを変化させるのである。