みきみに@アフリカの徒然日記

官僚を辞め、NGO職員としてアフリカ駐在中。読んで心穏やかになる記事を書いていきたい。

キューバを旅する

キューバでの航空機の墜落事故。大変痛ましい事故で、なくなられた方々の御冥福をお祈りします。また、救出された方々の、身体面だけでなく、心の面を含めた回復を心から願っています。
本当はこういうときに、この回復についての自分の考えとか知見とかをまとめられるようになりたいのですが、そんなこともできないので、私は私の方法でキューバについて書きたいと思います。

このようなニュースをみると、別にキューバにいくこと自体が危険なわけではないのに、何となく躊躇してしまう。私はそういうタイプです。危険かなと思うと不安になって動けなくなったりする。

でも実はキューバにはのんびりと一人旅をしたことがあります。滞在期間は4日ほどだけだったけれど、とてもすてきな時間でした。とても素敵な時間だったので、もし行くのを様々な理由でためらわれている方がいたら、と思い今回そのすてきな時間をまとめてみることにしました。

ただし、素敵なところだけでなく、自分にあわない点があるのも、新しい場所にいくとつきもの。今回は、そんなところも包み隠さず、キューバ旅の素敵な点2つと、自分的にはちょっと残念だった点2つを書いていきたいと思います。

素敵なところ、その1

景色や雰囲気が味わったことのないもので、歩いているだけで感動、気持ちのよい気分になれる!!

古きよき町並み、クラシックカーが走っているなんてきいたこともあるかもしれません。クラシックカーはタクシーとしても活用されているので、イケメンのお兄さんの運転するクラシックカーで海沿いドライブ、なんていうのもできてしまいます。

街並みも、1960年代にタイムスリップそたかのような本当に本当に素敵な場所なのですが、さらのよいところが、街から数分歩くと開けた海沿いに簡単に出られること。海沿いを散歩することだってできちゃいます。夕暮れ時は特にとってもきれい。古きよき街並みと開けた海の風景をどちらもたのしめるなんて贅沢です。

また、後述しますが、首都のハバナから、カリブ海リゾートバラデロへも簡単にいくことができます。このカリブ海が本当に本当にきれい!透き通っていて感激します。一生見ていられます。

こんな感じで見所満載なところなのですが、この旅を素敵にしてくれる体制も実は整っています。

素敵なところ、その2

現地のバスツアーが充実している!特に一人旅だと、タクシーなどで遠出しようとするととっても高額になりがちです。

でも観光に力をいれているキューバはすごい。バスツアーが充実しているのです。有名ホテルのなかには基本的に予約デスクがあり、宿泊客以外も申し込みの手続きができます。私は2つのツアーを利用しました。一つ目が日帰りの葉巻工場見学ツアー!工場といっても農村を訪れる感じです。途中でキューバコーヒー(結構濃い感じで、好き嫌いはわかれるかも。)を堪能できたりもします。田舎の雰囲気もあじわうことのでおすすめです。
二つ目のツアーが先ほども出てきたバラデロツアー!きれいなカリブ海を日帰りで堪能できるツアーです。ビーチの滞在は4ー5時間ほどしかないけれど、綺麗な海を存分楽しめます。そこまで長くキューバに旅行できないけれど、折角ならカリブ海も楽しみたいという方におすすめです。

さてここまでキューバの株をかなりあげてきましたが、あまりにも「この国大好き!」みたいな、よいところばかりをかく記事はあまり好きではないので、残念なところも2つ。。

ちょっと残念なところ、その1

ご飯があまりおいしくない。。これは結構がっかりポイントではあったのですが、ご飯があまりおいしくありませんでした。パサパサのハムチーズサンドや、、パスタなどもあるのですが味はお世辞にもおいしくはない。。料理は空腹を満たすため、っていう感じになってしまいました。

ちょっと残念なところ、その2

ネットがとてつもなくつながらない。
高いとかそういう問題ではありません。本当にネットがありません。たまにこの道路のここからここまではネット入るよ!パスワードを売ってるよ!みたいな場所もあります。でも人だかりで、ほぼつながらないみたいです、もはやためしてみてもない。一人旅だと、もちろん一人の時間を楽しむ楽しみもあるのですが、さすがに少し人とつながっていたいなという時もある。だから、本当につながらない数日というのはちょっと寂しかったりもします。

ここまでキューバの旅をまとめてみました。旅には不安もつきもの。新しい場所に踏み入れるときに不安がないわけありません。でもきっと素敵な面も(そしておそらくちょっと自分にとっては残念な面も)みえてくるはずです。

残念なところもふくめ新たな気持ちを芽生えさせてくれる数日間、足を踏み入れてみるのもおすすめです。

冒頭の通り、キューバについて書こうと思ったのは事故のニュースをみてからです。改めて、事故にあわれたかたの御冥福、一刻も早い回復をお祈りします。